猫のいる日常風景@BLOG

頭にきた。しばらく前から体調が悪そうな父が心配だったのだが、病院嫌いでなかなか行こうとしない。ちょうど風邪をひいたこともあって、ますます苦しそうで、気弱なことを言うもんだから、私が近くの医院に電話して問い合わせた。そしたら、今日は午後は往診で外来は受け付けないけれど、３時頃なら来てくれれば診ます、という受付の話だったのでお願いすることにした。それでようやく重い腰を上げてお医者さんに行った父なのに。いざ行ってみたら、医者は「往診の日に勝手に患者を呼ばないでくれ」などと受付の人を怒りつけていたらしい。それだけならまだいいけど、「大きいところで検査もしないでここに来られても何もわからないから何も出来ない」などとぬかしたらしい。というわけで、注射も薬もなし。父はただ気分を悪くして帰ってきただけ。・・・。ふざけてる !　大きい病院だと時間がかかるし気持ち的にも負担があるから、まず近くの病院に行ってちょっと診てもらおうって思うことの何処が間違っているのか。まずそこで診てもらって異常がありそうならもっと大きいところへって普通思いませんか?　それもこんな年末の時期ならなおの事。何もわからないってそれじゃ医者なんかやめろ。　田舎だと思ってバカにしてるのか。医者ってこの人に限らず、頭に来るヤツが多い。母がいまかかっているところの医者も、いつも行っても一言も言葉を発しないらしく、そのことで少なからず、母はいつも傷ついて帰ってくる。おべんちゃらこけとは言わないけど、例えばその日の天気とか、会話で患者の心をなごますことも仕事でしょう?　直せないどころか患者を傷つける医者が多過ぎる !　私もかって医療被害というか医療犯罪のような目に遭い、もう医療にはなんの期待もしていない。病院には一生行かない覚悟でいるのだ。それほどの思い、裏切りをされた。医者なんてやくざよりタチ悪いと思っている。これから病院も休みになるだろうし、父のことが心配なお正月になりそう。